風の音~*雲の色~*空の愛






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彼の過去~運命のいたずらのその先 :: 2010/02/13(Sat)

                                lifi


さやかさんから 一枚のチケットを見せられた。 それは出発の3日前だった

チケットを見せられた瞬間 体が凍りつく思いがした。
オレは我慢できずに叫んだんだ。

「オレの心に君はいない だからこんなことはしないで欲しい」

それを聞いたさやかさんは だまって部屋を出て行ったっきり 出発の日まで姿を現さなかったので てっきり諦めてくれたものだと思っていたんだ。

だけど・・・クアラルンプールの空港に着いたとき 彼女は微笑んで入国するオレを待っていんだ。


そこまで話すと亮は 心を落ち着かせようと大きく息を吸い込んだ。

そんな亮を見つめ 何も言えないままただ涙がこぼれていくのをぬぐう事しかできないオッコ


再び亮は ポツリと・・・

連絡もなにもしないまま 逃げるように オッコの前からも さやかさんの前からも去っていこうとしていたオレに天罰が下ったのだと ・・ 空港で微笑むさやかさんを見た瞬間に感じたんだ。

黙ってオッコの前から去って行ったオレを随分と憎んだことだろう・・・すべてはオレが悪いんだ

君を見失うような態度をとったオレがこんなにも君を傷つけてしまって・・・言い訳にしか聞こえないと思うけど ほんとうに申し訳ないことをしてしまった。
すまなかった。 と深く頭をさげたままの亮


                           夢☆


何分たっただろう・・・
深く頭を下げたままの亮を見つめるオッコ
ただ ただ涙が頬をつたうだけ

やっとの思いでオッコは・・・
「亮・・・もう頭をあげて 顔をみせて 私はさやかさんに負けちゃったんだ もっと私も積極的になってれば今頃は違った人生を歩んでいたのかもね・・・」

「でも もう過去には戻れない また戻りたいとも思わない 今はとっても幸せだもの」

「オッコ ありがとう。 これでちゃんとくぎりが付けたような気がする 自分よがりだけの事かもしれないけれど
 オッコが今幸せだと言ったその言葉は信じるよ オレも安心して新しい人生のスタートができそうなきがする やっ 結婚に決意できそうだ。

「えっ 結婚て・・・さやかさんと一緒じゃ・・・・」



                       flower15


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