風の音~*雲の色~*空の愛






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The day of the promise :: 2009/02/01(Sun)

心の中に 後悔という文字を刻みつた・・・・ またひとつ 嘘を重ねた自分に・・・・

shoes真夏のまぶしい太陽の光がカーテンの隙間から差し込む朝

その光の眩しさに目覚めたオッコ いつもよりは遅い目覚めだった。

今日は亮との約束の日 そしてみみかのお泊りの日でもあった。

みみかを起こし、食事をさせ あるしんの実家に送って行かなければならない。

トーストが焼ける頃になって ようやくみみかが起きてきた。
cushion01二人だけの食事を始めると あるしんのいない淋しさとあるしんに黙って亮に逢う後ろめたさで胸がいっぱいのオッコ

ブラックコーヒーを飲むのがせいいっぱいだった。

リビングで一人遊びをするみみかを横目で見ながら そうじ 洗濯をこなし ついでにお布団も干してしまおう・・・自然に鼻歌のこぼれるオッコ

今日はこの夏一番の暑さなのではないかと思わせる様な日差しの高い日

お昼前にみみかを連れて あるしんの実家へ

義母は待ちかねていたように みみかを抱上げ 額の汗をぬぐってくれ 冷たいアイスを一本与えてくれた


長居は無用・・・・・・・ 今晩はあるしんもいないし オッコ一人なので友人と会う約束をしているので 連絡は携帯に・・・と早口につげ 早々に実家を後にした。


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ひとりになったオッコ
車で信号待ちの交差点でふと目にはいった幸せそうなカップル 腕を組みまるで昔の自分と亮の様な気がした

そう・・・・そこには8年前のオッコと亮の姿を重ねていた


heant01マンションに戻り ドアを開けると締め切った部屋が夏の暑さでむっとしていた。

ベランダに向かった窓を全開し中の空気を入れかえる

冷たいアイスコーヒーを冷蔵庫の中から取り出し 冷やしておいたグラスに注ぎ 暑い日差しのベランダに向かい 遠くを見つめはじめた。

あるしんはどっち・・・・亮の会社は・・・あっちねと・・・・

亮との待ち合わせまでには まだまだ

先日デパートに立ち寄ったときにコスメコーナーをふらふらと・・・

見つけたコロン  それは昔オッコがいつもつかっていたものだった 手に取りサンプルで香りを確かめ 懐かしい香りを感じた。

リビングのテーブルの上に 懐かしいコロンの瓶 そして先日の亮からの手紙 黄色く色づいたイチョウの葉 それらを並べ 少しづつ 少しづつ 8年前に戻っていくオッコがそこにいた。

太陽が西に沈み始めた頃 オッコの心も高鳴りをはじめた そろそろ準備しなければ・・・・


                           fece1


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