風の音~*雲の色~*空の愛






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いつもは幸せなひとときのはずが・・・ :: 2008/11/25(Tue)

fece1なにげない あるしんの言葉にも 
 オッコの心は 激しく動揺していた 確実に気持ちは 彼を求めるかのように


                               flower37


オッコの作ったビーフストロガノフを 美味しそうにほおばりながら

「来月の初めくらいになると思うけど 名古屋に出張しなきゃならないかもしれない」

「えー どのくらいー?」

「一週間の予定だとは思うけど 場合によっては長引くかもしれない」

「そう・・・予定がたたないなんて・・・」

「淋しいのかー オッコ」

「ちょっとね・・・」

shoesお風呂場から聞こえてくる あるしんの くったくのない 気持ちよさそうな鼻歌

みみかのお泊りの日とあって あるしんと二人きりの夜 

いつもは とっても心地よい気持ちの中で ゆったりと 二人で過ごす夜なのに

なぜかオッコの心は 落ち着かない


     flower01


お風呂から上がったあるしんと 美味しいコーヒーを飲みながら 会話を交わし

みみかがいる日とは違う ゆったりとしたひとときを過ごす

いつもの あるしんのおもしろ おかしく話す言葉も 今日は頭に入ってこない

これといって 悩みも無く 平凡で変化なく流れていく日々 優しいあるしん

幸せなはずなのに・・・

あるしんとは 全く違った魅力をもっている 亮

心の叫びは 亮に連絡を取り 逢ってしまうと 自分がどのように変わってしまうか 怖い気がした

              cloverこんな心の叫びを秘めた中では あるしんとの会話もはずまない

乱れた気持ちを落ち着かせようと バルコニーに出たオッコ

夜の風が頬をなで 心も 気持ちも 落ち着く様だった

見上げた空には ひかり輝く星が  都会の空にもこんな星空があるのかと

彼もこの 星空を見ているのだろうか・・・


lifiリビングからあるしんの声

戸締りをして 寝室に入ると そっと あるしんの横に滑り込むオッコ

目を閉じると やはり 彼のことを考えてしまう

あるしんの 小さな寝息を聞きながら まぶたの奥には あの日の彼の後姿が・・・・








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