風の音~*雲の色~*空の愛






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静かに近づく 危険な予感 :: 2008/11/19(Wed)

危険な予感を感じながらも 逢いたい気持ちに 火がつき始めていた

それをなんとなく感じ始めていたオッコ


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みみかを送りとどけた帰り 今日はあるしんの大好きなビーフストロガノフを作ろうと

お肉を買っていたことをすっかり忘れていたことを思い出した

コトコトと煮込んでいると

あるしんから 今日は残業で遅くなるという連絡がはいった

それでも 美味しくなぁ~れと お鍋を見つめながらコトコト コトコト コトコトと・・・・

仕上げの生クリームを残し

ふぅ~と一息cushion01動かしていた手が止まると 寝室にしまいこんだ彼からの手紙が気になる

もう一度読み返してみたい そう思いながら 寝室のドアを見つめていると

電話のベルが鳴り響いた    亮・・・・・

受話器を急いでとると

「ママー みみかだよー 今ね おばあちゃまとお風呂にはいったの ママは何してたー」

娘のみみかの楽しそうな声が受話器から溢れ出た

なんてバカな  一瞬でも思ってしまった・・・亮からではないのかと・・・

みみかになんて返事をしてよいのか・・・言葉が即座に出てこなかった

「ママー パパはー?」

「パパはまだよ 今日はお仕事で遅くなるんですって」

「ふ~ん じゃ ママひとりなんだ かわいそう 泣かないでね」

「ありがと みみか みみかもパパもいなくて今は淋しいけど ママは泣かないからね 明日のお昼頃には迎えに行くから  おやすみ みみか」

受話器を置くと 今度は玄関のチャイムが・・・・一瞬ドキッとした まさか・・・彼!・・・・

ドアを開けると そこにはあるしんが立っていた

「おかえり 遅くなるんじゃなかったの・・・ 早かったわね」cushion02「思ったより早く切り上げられたんだ 早くてなんか都合が悪かったかな」

今日は亮のことばかり考えていたことを 一瞬見透かされたのかと ドキリとしたが・・

そんなことはあるはずは無い あるはずも無い 

オッコの心は 激しく動揺していた 確実に気持ちは 彼を求めるかのように









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  1. 微笑みはいつまでも(小説)
  2. | trackback:0
  3. | comment:2
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comment

小説・・・     いいですねぇ。
  1. 2008/11/23(Sun) 20:09:04 |
  2. URL |
  3. 華 #-
  4. [ 編集 ]

コメント ありがとう!

始めまして 華さん
訪問ありがとうございます
また 来て下さいね つたない小説ですが・・
  1. 2008/11/24(Mon) 22:52:53 |
  2. URL |
  3. momrin #-
  4. [ 編集 ]

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